面接必勝法

ベンチャー企業の人事・教育担当が面接対策について書いてみます。

筆記試験におすすめの問題集人気ランキング

転職活動の筆記試験は、大企業であれば約8割り、中小企業でも約4割りの企業が実施している採用手段です。筆記試験は事前に伝えられていることもあれば、面接のみの連絡で面接会場に行ってみたら急きょ筆記試験があると伝えられることもあります。

筆記試験の点数は直接合否に関係しない企業が多いですが、実際問題、筆記試験の点数が悪ければ採用側も次のステップに進めるか迷う点でしょう。選択問題ではなく記述式の問題であれば、自分の知識のなさを露呈するようなおバカ回答をしてしまったら致命的です。

筆記試験のために面接の準備と並行しながら、筆記試験対策も進めていくのが採用を勝ち取るためには必要です。

特に、算数の問題は難しいと感じる方も多いでしょう。語彙問題や文法といった非言語の分野は普段の仕事や生活で耳にしたり目にしたりと触れる場面がありますが、算数の公式に触れる機会はそうそうありませんよね。事前に勉強しなければ解けないと思っておくべきです。

そこで、人気のある筆記試験におすすめの問題集をランキングにしてみました。

1位!『【テストセンター・SPI3‐G対応】転職者用SPI3 攻略問題集』

SPI3は会場のパソコンで受ける「テストセンター」や「ペーパーテスト」と方法がいくつかあり、テスト方式ごとに出題される範囲が変わるので出題傾向が違います。この本ではテスト方式ごとに出題されやすい問題を教えてくれているので効率良く勉強できます。

また、口コミで多いのは「解説が他の問題集と比べて分かりやすい」という点。中学卒業、高校1年生レベルの知識が必要とされるSPI3ですが、長い間勉強から離れていた転職者でも無理なく勉強できると高評価です。

価格は、1,500円です。

2位 『3日で完成! 転職者のためのSPI&玉手箱対策』

筆記試験で多くの企業が使っている試験は、「SPI」と「玉手箱」でこの2つをたった3日間で勉強できる人気の問題集です。

1日目にSPI3非言語の数学、論理、2日目にSPI3言語の国語、英語、3日目に計数、図表、英語と時間配分も考えて構成されているので、時間のない方にはオススメです。

ただ、3日でスピード勉強できるように作られているので筆記試験でどのような問題が出るのかだったり流れを掴むには適していますが、高得点を狙いたい方には少し物足りない参考書になるかもしれません。

価格は、1,620円です。

3位 『新版 転職者向けSPIのすべて一SPI3-G・SPI3-U・テストセンター・CAB・GAB』

他のSPI対策本は問題数が少ないため何度が解いていくうちに答えを覚えてしまい、勉強する意味がないということもあります。しかし、この本は圧倒的に問題数が多いのでじっくり勉強時間がある方、高得点を狙いたい方にオススメです。

基本問題よりも応用編の問題が多く難易度は高めの問題集です。数学や国語が苦手だった、中学時代の勉強をほぼ忘れているといった方は難易度が低い問題集と同時に購入した方がベターでしょう。

価格は、1,512円です。

4位 『史上最強の転職者用SPIよくでる問題集』

SPIの問題集は分厚いものが多く、試験数日前に筆記試験があると伝えられた方は時間が足りないと感じることも多いはずです。この本は問題数が適度に少ないから時間がない人、問題数が多いとやる気がおきないという方向けです。

問題数は少ないといっても基本、応用の問題がしっかりあるので、苦手分野もしっかりとカバーできます。また、解説が分かりやすく、算数の問題は文系出身で理系の問題が苦手な人でも理解しやすいです。

ただ、非言語の数学や論理に関する問題数は多いのですが言語の国語、英語の問題が若干少ないので、言語をよりカバーしたい方は他の問題集も合わせて勉強するべきでしょう。

価格は、1,490円です。

5位 『転職のSPI&一般常識〔SPI3対応!〕』

筆記試験は年々変化しているので最新の問題集を買うのがベスト。この問題集は2015年5月に発売されたばかりの最新版なので信頼できます。

そして他の参考書は分厚く大きいので持ち運びに不便と感じることもあるかもしれませんが、『転職のSPI&一般常識』は単行本サイズで荷物の邪魔にならなく便利です。ただ持ち運びに便利な分、応用力には欠けると感じる方もいるかもしれません。

基礎知識をつける参考書と捉えて、応用問題まで勉強したい方は『新版 転職者向けSPIのすべて一SPI3-G・SPI3-U・テストセンター・CAB・GAB』といった他の参考書も活用しましょう。

設問解説が穴埋めなので読みながら勉強できると満員電車に揺られながらでも毎日勉強できるのが魅力ですよ。

価格は、1,026円です。

まとめ

勉強時間、性格、勉強の得意不得意で自分に合った参考書を選び、1冊ではなく最低2冊は勉強しておくと安心です。

転職の筆記試験は新卒のそれとは少し異なり難易度が高くなります。購入する参考書や問題集を選ぶ時は「転職者向け」「中途採用の採用試験対策」などと書かれている問題集を選ぶようにして下さい。

毎年、転職者の採用試験の傾向が若干変わるので、古本屋さんで購入したり友人から譲ってもらうのではなく、最新版を手に入れるようにするとよいと思います。