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面接必勝法

ベンチャー企業の人事・教育担当が面接対策について書いてみます。

面接の持ち物に職務経歴書の記載が無い時は不要と見なしてOK?

転職活動で絶対に提出する2大書類は、「履歴書 + 職務経歴書」です。転職しようと決めたら履歴書、職務経歴書を作成するのが1番初めの仕事と思っておきましょう。

例え、求人票や人事部のメールに履歴書のみの表記がされていても職務経歴書は用意しておくと安心です。念のため、人事部に問い合わせて「職務経歴書もお送りさせて(持参させて)頂いてよろしいですか?」と質問するのも手です。

企業に提出する書類は、郵送の場合、面接会場で直接手渡しの場合、メールなどPCで送信する場合の3つのパターンがありますが、提出する書類は履歴書と職務経歴書の2セットが基本と覚えておくべきです。

転職面接は職務経歴が合否を決める!

転職面接は、今までどのような仕事をしてきてどのような知識やスキルを持っているのか、希望する企業で役立てることができるかを見て採用不採用を決めます。学生の就職面接では、面接官と波長が合った、明るくポジティブな人間と思ってもらえた、趣味や特技の話で盛り上がったという理由で採用されることがありますが、転職面接はそれだけでは採用につながりません。

企業が求人を行っている職種で自分の持っている知識やスキルが活かせるかどうか、それが採用の合否を決めます。

そこで、重要となるのは履歴書ではなく職務経歴書職務経歴書には採用不採用を決める、どのような仕事を経験してきてどのようなスキルや知識を持っているのかといった要素が存分につまっているわけですから。

職務経歴書は1枚にまとめるが正解

職務経歴書を作成する時は手書きでもPCでも構いませんが、1枚でまとめるのがベストです。

職務経歴書は仕事内容、スキル、資格取得有無を職務ごとに書くので長くなりがちです。市販で売られれている手書き用の職務経歴書は裏面まで及ぶものが多いので、PCで1枚に作成するのがベタ―でしょう。

今までの仕事と転職先との共通点を考える

全く違う職種を受ける場合は、職務経歴と志望動機とのつながりを良く考えることも重要です。

志望動機で自分が持っているスキルが未経験分野でも活かせるというアピールを行うことを忘れないで下さい。人に自慢できる経歴を持っていても企業に貢献できる知識が備わっていても、企業が求める職種と合致していなければ採用にはつながりません。

例えば、「営業職でのコミュニケーションスキル → バイヤー」、「営業事務での経理作業、簿記2級 → 総務部」、「アパレル販売での接客スキル、流行やコーディネートの知識 → ウェディングプランナー」といったように、無理矢理感がない程度に自分のスキルと希望の職種との共通点を探しましょう。

面接で職務経歴書のコピーやメモをちらちら見ながら話すなんてしてはいけません。面接官の目をしっかり見て、未経験職へのやる気と熱意をしっかり伝えて下さい。

まとめ

職務経歴書は面接時の持ち物で支持されていなくても持っていくほど、重要な書類です。

過去に自慢できるような仕事をしていないからと言って、職務経歴書には嘘を書くのは絶対に避けましょう。希望の職が未経験なのに経歴があるように書いたり、短い間で退職してしまったことを隠したり、面接官にアピールできるような職務経歴がないからといってありもしない職歴を偽装してはいけません。

職務経歴書のせいで面接が不採用となる可能性もあるので要注意です。