面接必勝法

ベンチャー企業の人事・教育担当が面接対策について書いてみます。

面接で本音と建て前をウマく使分けた転職理由の例文【女性版】

転職面接では転職理由は必ず聞かれます。女性の転職理由では「前職は退屈でつまらなかった」「仕事があまり好きではなかった」と好みや感情が表面に出がちですが、これではなかなか採用してもらえません。面接ではできるだけ客観性のある転職理由を伝えることが重要です。

本音をストレートにぶつけるとNG

転職面接では必ず志望動機を聞かれますが、お給料が良さそう、駅から近い、残業が少なそう、駐車場があるから車で通える、など本音を素直に話してしまうのはかなりNG!

「もしうちの会社が駅から遠かったら面接に来ていなかった」「ほかに給料の良い会社があればそっちに行っていた」とマイナスにとらえられてしまいます。「この会社でなければならなかった」という強い転職理由が必要です。

今後の夢や目標を前面に押し出すこと

転職面接で女性がかなり気になるのがお給料や休日。でも転職面接で給料や休日、福利厚生の話しばかりでは面接官も良い気持ちはしません。給料はまず企業にどれだけ貢献できるかが前提になるからです。

働いてもいないのにお給料の話しだけでは採用する気持ちも失せてしまいますね。そのためできるだけ「入社後に何ができるか」に焦点をあてた話しをしましょう。

取得している資格でどんな仕事ができるか、将来の夢や目標を語る方が前向きですしイメージアップになります。

今持っている資格やキャリアをアピールする

資格は一生モノです。どんなに転職しても離れていったり消えることはありません(更新の必要がある資格は別です)。

女性の転職面接でも取得している資格、とくに国家資格などは積極的にアピールした方が良いです。もちろん転職先と関連ある資格であれば猛プッシュ!キャリアもあれば詳しく伝えておきます。

採用にはキャリアや資格が大きく関わってくるので、履歴書には取得資格をしっかり書くのが基本。

前の会社を辞めた理由の本音と建前

今の職場が嫌で転職するのか、将来を考えて転職するのか、これはどんなに取り繕った回答をしても、面接官は嘘を見抜きます。そのため、ある程度本心で答えるのが正解です。

たとえば、パワハラが理由で退職した場合、パワハラを受けたとは言ってはいけません。これは被害妄想の可能性も視野に入るからです。

面接官に突っ込まれない回答は、「会社の方針と合わなくなった」というのが正解。会社の方針と自分の考えのズレを説明できると面接官は納得してくれて、さらに好印象を与えることができます。

結婚後や出産後の事も考えておく

将来的にどうなるかはともかく、採用する側は女性に対して「結婚後は辞めるのでは?」「出産しても仕事を続けるのか」と言ったことに対して不安に思っているのも事実。最低限「できるだけ長く続けたい」という意思をハッキリさせておくことです。

まとめ

転職面接で女性が本音と建前をうまく使い分けて対応する方法をまとめました。世の中、本音を言うと角が立つことも多々あります。転職面接では上手に隠して大人の対応をするのが基本です。