面接必勝法

ベンチャー企業の人事・教育担当が面接対策について書いてみます。

転職面接で予定外の質問で困った事例&ベストな答え方

転職面接ではある程度質問されることは決まっていますが、なかには「は?」と思えるような予定外の質問をされるケースがあります。

予定外の質問でもオタオタせずに落ち着いた態度で対応するのが理想です。ではどんな予定外の質問があるのでしょうか?まとめてみました。

自分を動物に例えるとなんですか?

この「自分を○○に例えるとなに?」系は意外と多く、一瞬どう答えていいかわからなくなる困った質問です。

「動物に例えると亀。動きが遅いから」「動物なら猫。気分屋なので」のように、自分をどのようなイメージでとらえているのかをチェックされています。

どの答えが正解というものはありませんが、「動物だとドブネズミ」や「私は豚」など必要以上に自分を卑下する回答ではドン引きです。

もし手元に100万円があったら何に使いますか?

この質問は金銭感覚をチェックするものです。

素直に「パチンコや競馬でパーッと使う」「ギャンブルで一山当てる」という答えだと面接官からドン引きされる可能性大。ギャンブル依存症だと思われると大きなマイナスなので、ギャンブル系の答えは止めておきます。

「とりあえず半分貯金する、半分は投資」など現実的に答えたいものです。「全額寄付」などちょっと非現実的な答えも避けておきたいですね。

友達は多いですか?少ないですか?

この質問は、志望者のコミュニケーション力をみています。

「友達は一人もいません」では、一体どんな寂しい生活を送っているのかと不安になりますし、かと言って「500人以上います」のような極端な答えもダメです。ネットのお友達が500人いるからと言って、素直に500人では現実的ではありません。

「友達は10人ほどいますが、ちょくちょく行動しているのは2~3人です」が現実的なところです。

友達が少ないか多いかは人それぞれの感覚なので、友達の数を伝えて「普通の方の基準が分からないので友達が多いか少ないかはよくわかりません」と言っておく方が無難です。

好きなお笑い芸人は?

面接にこれはちょっと困った質問です。

完全に何を知りたくて質問しているのかわからないため、ここは素直に答えておきましょう。お笑いに興味のある方なら素直に答えてよい設問ですが、お笑いに興味がなければ「いません」でOKです。

好きでもないのに詳しそうな振りをしたり、興味が無いのに興味があるフリをするとバレてしまいます。ここは素直に「好きなお笑い芸人は明石家さんまさんです」や「お笑いには興味がありません」でOKです。

仕事と恋人、どちらを選びますか?

転職の面接でこのような質問を投げかけてくるのは困ったものですが、ここでうっかり恋人を選んでしまうと「やる気があるのか?」と思われてしまうので、無難に仕事を選びましょう。

転職の面接なのですから、やはり仕事に対するやる気、意気込みを見せるのが基本です。

今の気持ちを色に例えてください

「あなたを動物に例えてください」の発展形です。

自分を客観的に見つめているかどうかをチェックされています。もし面接が終わりそうなら「青空の色、清々しい気分だから」など前向きな答えの方が良いですね。

「ドブネズミ色」や「真っ黒」など、なんだかイメージの悪そうな色は避けた方が良いです。

まとめ

面接で思わず首をかしげたくなる困った質問、予想外の質問は面接を受ける者の本音や嘘、見栄などが現われます。

予想外の質問には思わず動揺してしまいますが、できるだけ落ち着いて素直に答えるのが基本。下手に嘘をつくとすぐにバレてしまうので、嘘だけはやめてください。