面接必勝法

ベンチャー企業の人事・教育担当が面接対策について書いてみます。

転職を効率よく進めたいなら、転職でやることを明確にする

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もう転職する決心がついてるなら、効率の良い転職方法を調べるのではなく、転職エージェントを比較したり、無料会員登録してコンサルタントに転職相談をするのが良いでしょう。

まだ転職するか迷っている段階の方は、この記事で効率の良い転職活動の方法を紹介しますので、少しはお役に立てるかも知れません。転職には履歴書作成や転職先企業の情報収集など、やらなければならないことがたくさん。短い時間を有効に使って効率的に転職する方法にをまとめます。

転職に必要な準備とは?

まず、転職先を探すために、心の整理と準備が必要です。そのためには、自分のキャリア方向性を確認します。たとえば、異業種に挑戦するのか、それとも同じ業種でキャリアアップしたいのかハッキリさせることです。そのうえで転職先探し、企業情報収集、履歴書・職務経歴書作成、面接の準備、転職希望先との連絡など、スケジュールを決めて進めていくことになります。

たとえば、興味がある他業種がある場合、今の自分のキャリアを活かせるのか、年齢的に興味がある業種に今からいちから入っていいものなのか、など自分で調べても答えを出すのは難しいでしょう。転職エージェントは、転職を決意した人だけでなく、このような転職相談にも乗ってくれるので、相談してみましょう。利用するなら下記の2つがおすすめです。

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良さそうな求人を複数ピックアップする

求人は一つの企業だけをチェックせずに複数社を並列して比べること。1社ずつだとどこの会社もボチボチに見えたり、全部良く見えたりするので決められなくなる可能性もあります。複数の会社を見比べて比較基準を作ることが大事です。

良さそうな複数の求人をまとめて比較する

「この企業は良さそう」と思ったら複数の求人をまとめて比較するのがお勧め。

給与額や休日、福利厚生、仕事の内容など気になる条件を横一列にして同時に比較すると「A社は給与は高いが休日が少ない、B社は給与額も休日数もまずます」など、各企業の求人について他の会社と比較しながら冷静に検討できます。

企業を調べる時は、良さそうな企業の求人を比較しながら調べるとより条件の良い求人が分かります。リクナビNEXTを使うと、あとでまとめてみる機能がついているので、スキマ時間に求人をチェックして、時間あるときにチェックした求人を比較していくのが良いでしょう。

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良さそうな複数の求人にまとめて応募する

応募の仕方も良い求人が見つかるたびに都度応募するのではなく、一気に応募するのが効率的な応募方法になります。

少しずつずらして応募するのではなく、一気に応募して面接日を調整すると時間を有意義に使えます。とくに仕事をしながら転職先を探している方にとって、時間はとても貴重。無駄を省いて面接をこなしていくことで、無駄な時間をカットできるのです。

内定も似たような時期にもらえるので、最終的にどの会社を選ぶか選定しやすいのもこの方法の特徴です。

転職情報の多い時期「12月~1月」か「6月~8月」で転職活動する

転職情報は年度末の3月頃から4月頃まで増える傾向にあるため、4月入職が希望なら12月頃に転職エージェントに登録するのがベスト。9月から10月に入職を希望するなら、6月頃に転職エージェントに登録するとたくさんの求人情報から条件に合う求人が選べるので有利に思えますし、母数が多い分条件にあう求人が見つけやすいのも確かです。

でも、求人が多いということは、転職活動している人も多い時期なので、ライバルも多いことを考えると、一概に求人が多い時期が転職に効率の良い時期ともいえないかも知れないですね。

まとめ

効率さを求めすぎて、返って時間を使ってしまうことがないようにしましょう。これが一番効率が悪いですね。また、たくさんの人材がエージェントサービスを利用して転職していることを考えると、企業側もある程度予算を確保してエージェントを利用して人材採用を行っているため、転職エージェントを利用した転職が最も効率良く後悔しない転職ができます。 

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