面接必勝法

ベンチャー企業の人事・教育担当が面接対策について書いてみます。

会社を辞めるタイミング

会社を辞めるタイミングは人それぞれ。今の仕事が嫌になったときやスキルアップ・キャリアアップを考えるとき、大きなプロジェクトが終わったとき、ボーナスが支給された後などが多くなっています。ここでは会社を辞めるタイミングについてまとめています。

会社を辞めるタイミングに正解は無し

「会社を辞めたい。転職したい」仕事を続けるうえで悩みは尽きませんが、その悩みや不安、不満、ストレスが許容量を超えてしまったとき、また超えそうなときは会社を辞めるタイミングなのかもしれません。

無理に仕事を続けてうつ病などの精神病を発症する方も少なくないため「もう限界!苦しい!」と思ったら少し足を止めて、このまま今の会社に留まるか辞めるかを良く考えてください。医師からドクターストップがかかった場合は休職や退職のタイミングなので、無理はしないこと。

入社後3~5年後は転職する良いタイミング

入社したばかりは右も左も分からない状態ですが、3~5年経過すると仕事にも慣れ、ある程度の業務にも対応できるようになります。人によっては主任や係長などの肩書がついているかもしれません。ある程度仕事を経験してみると「もっと高い技術を身につけたい、もっと高い給与が欲しい」と高い目標がうまれる可能性があります。

向上心から転職を考えるようになったときが転職のタイミングかも。さらなるスキルアップ、キャリアアップのために職場を変えるのは前向きな転職です。

今の仕事が嫌になったときも転職のタイミング

「他の会社に比べて明らかに給料が安い」「休みが全然ない上に人間関係も最悪」など、さまざまな理由で今の職場に嫌気がさしたときも転職のタイミングです。我慢の限界を超えてもぐっとこらえて仕事を続けなければならないのでしょうか?

精神的・肉体的な限界を超えて働き続けることはできません。我慢し続けて精神病などの病気になると取り返しがつかないのです。すでに「やる気がない・朝起きれない・毎日気分が落ち込む」などの症状が出ている方は要注意。

今の仕事が嫌になってしまったときも転職のタイミングと言えます。

今の仕事では物足りなくなったとき

任されている仕事が物足りなくなったとき、昇給や昇進が望めないときも転職のタイミングです。いくら向上心をもっていても、今の職場ではできることが限られ、さらになあなあの体質では上のレベルを目指すことができません。

もっと自分の技術や知識を磨きたい、さらに責任のある仕事をしたいときは前向きな転職がおすすめです。向上心をもって転職する方が受け入れ先からも歓迎されますし、前向きな志望者は採用されやすいメリットがあります。

ボーナスが支給された後

ボーナスを支給された後に転職する方は少なくありません。同じ辞めるならボーナスをもらってから辞めたいのは人情です。ボーナス支給後は転職のためのひとつの区切りになるため、ボーナス支給後の辞める方が多くなります。

1~3月、7~9月はボーナス支給後ということで求人数が多くなる時期です。賞与支給後を狙って転職活動を開始したいなら、賞与支給前から少しずつ求人情報をチェック。いくつか求人を比べながら給与や休日などの相場を掴んでおくと良いです。

業種を転換したいとき

販売業から事務職へ、営業職から接客業へと働く業種を転換したいときは転職が不可欠となります。ただ業種転換はそれまでのスキルや知識、資格などが活かせないことも多くゼロからの出発。年齢が40代、50代と高くなっていると転職そのものが難しくなります。

業種転換がスムーズにできない可能性もゼロではありません。介護や販売業、清掃業、運送業などは人手不足で転職しやすいのですが、それ以外の職種ではよほど資格などがないと転職しにくい現実があります。

まとめ

会社を辞めるタイミングに正解はありません。「新しいことがしたい」「この職場にいると気分が滅入る」「給与が少なすぎる」などしっかりした理由があり転職活動を始めたいと思ったとき、それが転職の絶好のタイミングかもしれません。