面接必勝法

ベンチャー企業の人事・教育担当が面接対策について書いてみます。

求人サイトと転職エージェントの違い

求人サイトと転職エージェントの違いを知っていますか?求人サイトはただ求人情報を掲載しているだけのサービスで、求人情報を参考にして自分で企業に直接応募します。

転職エージェントは専任の担当者がつき、利用者一人一人に合った転職情報を厳選し提供。その後のフォローもしっかり行う点に大きな違いがあります。

専任の担当者が付くか付かないかが大きな違い

求人サイトは求人情報が大量に公開されているサイトのこと。これに対して転職エージェントは利用者(登録者)に対して専任の担当者がつき、条件に合った求人情報の提供や履歴書・職務経歴書の書き方指導、面接日・面接場所などの調整、入社日調整などを代行してくれるサービスを言います。

専任の担当者がつくかつかないかが、一番大きな違です。転職自体が初めてで何をどうすればわからない、経歴があまり綺麗ではないのでフォローしてほしいという方は転職エージェントを使う方が無難です。

求人サイトのメリットは自由であること

求人サイトは求人情報が大量に掲載されているサービス。連絡先や担当者名が公開されているので、気に入った求人があれば求職者が直接担当者に連絡をとり、書類を送ったり面接日を調整します。この間の期間は1週間でも3ヶ月でもどれだけ時間がかかっても短くても問題ありません。自分のペースでじっくり求人条件をチェックし、納得できる求人情報を選ぶことができます。

専任のエージェントが付くと「明後日までに面接に行くかどうか返事をください」と急かされることもありますが、直接応募の場合はそのようなことはありません。

求人サイトのデメリットはフォローがないこと

直接応募の求人サイトのデメリットはフォローがないこと。履歴書や職務経歴書の書き方が分からないときは、ネットや書籍で勉強しながら進めなければなりません。また給与交渉も第三者に任せることはできませんし、入社後にトラブルが起きても誰も仲介してくれません。

フォローがないことが一番のデメリットです。すべて自分で責任をもって転職活動ができる方向けです。

転職エージェントのメリットは非公開求人を紹介してくれることなど

転職エージェントのメリットは手厚いフォローが期待できるところ。条件に合う求人があれば逐一連絡してくれますし、求人サイトでは公開していない非公開求人(優良求人)を紹介してくれるので有利な条件で転職できるのがメリット。

履歴書や職務経歴書の書き方指導から、面接時のマナー・服装などのアドバイス、不安なときは担当者が面接に同行してくれるサービスもあります。面接対策などはかなり細かい所まで対応してくれるので、転職慣れしていない方にとってはありがたいサービスです。

転職エージェントのデメリットはコミュニケーションの必要性

転職エージェントを利用するデメリットは、担当者のとの相性。担当者によっては「気ぜわしくて苦手」「連絡が遅くてイライラする」など利用者と相性が合わないケースもあります。相手は生きている人間なので、コミュニケーションが上手くいかないと転職がスムーズにいきません。

またエージェントのなかには転職してもらうことで手数料がもらえるため、脅してでも転職させる悪質な方もいます。「この人は変だ」と思ったら、早めに変更してもらうべきです。

どちらを選ぶかはライフスタイルや転職の回数などによる

求人サイトと転職エージェント、どちらを使うかはそれまでの転職回数や経歴、仕事を続けながら転職先を見つけるのかどうか、条件交渉を第三者に任せるかどうかなどによります。

どちらを選ぶのが正解とも言えません。必要に応じてサービスを使い分けることです。

まとめ

初めての転職で右も左も分からない方は転職エージェントから指導やフォローを受けながら転職活動を進めるのが良いです。自分のペースでじっくり転職活動がしたい方は求人サイトを使うと満足できる可能性大。目的や好み、ライフスタイルによって使い分けるのが成功への鍵。